活動拠点の浄恩寺を、2グループに分かれて出発しました。
最初に、屯田兵村兵屋跡へ行き、札幌22団のマークが琴似屯田兵のモチーフの鎌がマークになっているのを教えて頂きました。
謎解きゲームをしながら浄恩寺周辺を探索しました。
琴似神社では、神社への入り方や、狛犬とは何かを教えてもらったり、手水屋での作法やお参りの仕方などを習いました。
子供達だけではなく、大人も初めて知る事や、わかっている様でわかっていない事など、勉強になる事がたくさんありました。
また、数字を探すゲームでは、アイルランド出身の保護者の「即席英語教室」が開催され、英語の発音を学び、日本語は使わないで謎を解くと言う素敵な楽しい時間もありました。
活動の最後には、子供達が見て来た物を言葉で伝える情報だけで、大人が情報を元に絵を描くと言う「言葉で伝える伝言ゲーム」が行われ、子供達の物事を忠実に伝えられる記憶力と、表現力に驚かされました。
記:ビーバーリーダーK