2022年2月20日 三角山の滑り台

カブ隊との合同で、昨年の秋にも登った三角山。今度は雪の中を歩きます。
ビーバーの子はカブの子たちに付いて、雪に足を取られながらもずんずん進みますが、
大人は序盤からハアハア息切れ(笑)
途中、行動食の飴を口に休憩タイム。
今回は隊からではなく、個人での用意としました。
頂上近くの休憩所を出発すると、カブ隊は「俺は道なき道を行く!」と、頂上へ雪をこいで登っていきます。
ビーバーの子はそれを見届けて来年は…と思いきや、続いて登っていきました!
頂上からは雲が下に見えて、とても綺麗な景色が広がっていました。

さて、下りはお楽しみの尻滑り!
木々の間を滑り降りて行きます。
かなりスピードが出てもみんなへっちゃらです。
大人も滑りましたが、木へぶつからないように途中のカーブで待機しているお父さんに体当たり!(笑)
登山道へ出てしまった雪はスコップやみんなの足でならしました。
楽しかったですね!!
隊長の「秋に登ったときと違うことは?」の質問に「葉っぱがない」と気づいたことを答えていました。そして「葉を出す準備をしてます。みんなも上進、上の学年になります。その準備(心構え)をしましょう」というお話がありました。
ちょっとマスクが邪魔でしたが、気持ちのいい登山となりました!
小野寺 記