2019年11月3日 そなえよつねに!

ビーバー隊
消防車の前

 今回は、ボーイ隊と一緒に『札幌市民防災センター』へ行ってきました。

 いつものセレモニーとは違うボーイ隊のセレモニーに、ビーバースカウトたちは少々緊張気味。気が引き締まります。

 今回の活動は、公共交通機関を体験することも目的の一つにあります。ボーイ隊のお兄さんに手をつないでもらい地下鉄琴似駅まで移動し、ビーバースカウトがひとりひとり自分で券売機にお金を入れてドニチカ切符を買いました。嬉しそうに自分で買った切符を手にして、地下鉄の改札をワクワクドキドキしながら通りました。

 南郷7丁目で降りて少し歩くと防災センターに到着!

 注意事項などの説明をしっかり聞いて、いざ体験へ!

 消火体験は4年生以上と年齢制限があり、ビーバースカウトはボーイ隊のお兄さんが水の消化器で火を消す体験をしているところを見せてもらいました。

 煙避難体験には、短いコースと長いコースの2つがありました。

 スカウト自身が体験したいコースを選び、ハンカチを厚く折って鼻と口にあてて火事で煙が充満した想定の建物から避難する体験をしました。

 煙が充満する前に逃げるといいのですが、煙が出てしまったらできるだけ姿勢を低くして、鼻と口にハンカチをあてて、壁を手で触りながら 通ったドアは開けっ放しではなく閉めて逃げる、命を一番に考えることを学びました。

 次は、暴風体験。

 風の強さは、風速10M、20M、30Mと3段階ありました。

 風速10Mは、話をする余裕もありましたが、20Mになると木の枝などが飛ぶほど風が強く、息をするのも大変で鼻を手で覆いたくなりました。

 風速30Mは、例えるなら高速道路を時速約100kmで走行中に窓から顔を出したような感じで立っているのもやっとなほど、窓が割れる恐れもあります。

 風の強い日は外出せずに、家の中で窓とカーテンを閉めて窓から離れたところに身を置いて安全に過ごすことが大切であることを学びました。

 アニメ映画「おはしものうた」では、おはしもレンジャーが登場し 災害時は、

お  おさない
は  はしらない
し  しゃべらない
も  もどらない

を守ることが大切で、命を一番に考え 生き延びることが最優先であることを分かりやすく教えてくれました。

 地震体験は故障中のため残念ながら体験できませんでしたが、本物のはしご車に乗ったり、消防士さんの服や非常食の展示を見たり、救助ヘリの模型を動かしてみたりと スカウトたちは興味津々。回ったところに記念スタンプがあり、スタンプラリーも全部制覇しました。

 最後に防災センターの職員さんに、全員でお礼の挨拶をして退館しました。

 外は風があり肌寒く感じましたが、近くの公園で昼食を食べました。その後、元気なスカウトたちは、思いっきり走りまわって遊びました。

 自分の命は自分で守れるように、今日学んだことを忘れずにいてね。

 今日の小枝章は、二人。

 あかねちゃん、まもるくん、おめでとうビーバー!!

                            曽我 記