入隊時から楽しみにしていた、札幌22団の全隊が参加する団キャンプでした。
例年と違うのは、キャンプ日程の前後合わせて1ヶ月、各自の検温と体調管理、除菌を徹底していること。
ビーバー隊は2日目から参加の1泊2日です。
14:30 真狩野営場に7家族が集合して、隊長・副長と合流します。
まず家族ごとのテントを張ります。
車から荷物を運んだり、ペグをハンマーで打ったり出来る事を手伝って、これから始まるキャンプにみんなワクワクです。
テントの設営が済んだら、ペットボトルを切って好きな絵を書いてキャンドルを作ります。ロウソクは上手く立ったかな?
夕食後、日が落ちて真っ暗の中、ビーバー達が作ったキャンドルロードを隊ごとに進み、みんなが見守るなか点火をしたらキャンプファイヤーの始まりです。
各隊によるスタンツで楽しみます。
ビーバーの出し物は『ピヨピヨちゃん』
幻想的な雰囲気の中で気持ちが高ぶっていたのでしょうか、一人ずつ元気に発表しました。
「すごい!」「かわいい!」カブ・ボーイのお兄さんお姉さん達から沢山の拍手をもらって、みんな達成感いっぱい!
ビーバー保護者の『宇宙ビーバー探検隊』スタンツに参加してみたら母も凄く楽しい。
たくさんハミングして、たくさん踊って、ぐっすり就寝です。
心配していた雨は夜間に少し降ったくらいで、2日目は全体セレモニーから始まり、朝食を食べた後はキャンプ場のゴミを拾って弥栄を行い、11:00現地解散。
いつもの活動とはまた違った1泊のキャンプで、自由時間は隊をこえて虫取りをしたり笹舟を作って遊んだり、楽しい夏の思い出ができました。
R君、Y君、Mちゃんが小枝章でした。おめでとうビーバー!
体験に来てくれた H君、また一緒に活動しようね。
団委員の皆さんには本当にお世話になりました。作ってくれたキャンプ飯、とても美味しかったです!
町田 記