ぺったんこ〜餅つき舎営

12月中旬、札幌22団で数十年続いている年末の恒例行事、餅つき舎営を行いました。

ビーバー隊は集合後、まずは餅つきからスタートです。
「よいしょ!よいしょ!」のかけ声に合わせて重たい杵を振り下ろします。
ペターンといい音がすると、見守る大人たちから「いいよ〜!」と声援が飛びます。

次はつきあがったお餅を丸めます。
あんこを包みながら、「あったか〜い!」とスカウトたちは楽しそうです。

その後は和紙を使ったランタン作りをしました。
工作名人の隊長に教わりながら、ふくらませた風船にペタペタと和紙を貼っていきます。
白い和紙の上に色とりどりの和紙と、貼り方にもそれぞれの個性が光ります。

お腹がぐーぐー鳴り始めたころ、待ちに待った夕飯です。
みんなで作ったお餅が入った汁物とサラダ、デザートのきな粉餅。こちらも恒例のメニューのようです。


ボーイ隊とビーバー隊のスカウトが、みんなの前でいただきますの挨拶をしました。実は筆者親子は別の団から転団してきたばかり。
大輪の歌の節回しや、おめでとうビーバーの手の動きなど、随所に団による違いを感じていますが、一番の違いはいただきますの挨拶です。
「合掌!みひかりのもと〜」から始まる厳かな雰囲気に圧倒されます。
感謝の気持ちを持って食事をいただくという、生きることの基本に立ち返る挨拶です。

夜になり、お楽しみのスタンツが始まりました。
ボーイ隊の現代版赤ずきん、カブ隊の爆弾ゲーム、指導者たち渾身の鬼滅の柱による華麗な技の披露…。
笑いあり、ドキドキあり、楽しい時間が続きます。

夜になると、ビッグビーバーたちは、明日の朝食の買い出しに出かけました。
その間、スモールビーバーたちは、お米を研いだり、お味噌汁の下準備をします。


その後はあっという間に消灯の時間。
興奮してなかなか寝つけませんが、少しずつ静かな寝息が聞こえてきました。

翌朝はお鍋で炊いたごはんで、自分たちでおにぎりを握って食べました。
カブ隊になったら、自分でおにぎり弁当を作るので、その予習も兼ねています。

完成した和紙ランタンのお披露目会をしたら、今年最後の活動もそろそろおしまいです。
来年もいい年になりますように。
「よいお年を〜!」と、笑顔で解散しました。

記:ビーバーリーダー I