2019年5月19日 ハイキング

追跡ハイク

浄恩寺にて、計測や追跡ハイクを学習しました。

その後、発寒河畔公園に移動し、次の実践活動を行いました。
 1.各学年別のカブブックの計測や観察を行う
 2.組ごとに追跡ハイクを作って、別の組が実際に追跡してみる
 3.自分が地図上のどこにいるかを当てる
 4.昼食を食べる

1の計測では、年代別に誰が一番正確に測れたかを競いました。競うため、みな真剣にやります。
自然観察では、生き物に興味のあるスカウトがダントツで早くクリアしていて、個性の違いが大きく出てきます。
2.例年通り、意図したとおりに追跡できませんでした。恒例のどこのサインが悪かったのかの振り返りと、今後どうすれば伝わりやすいかの検討を行いました。
3.毎年同じ地図使っているのに、3年間やってきたスカウトも場所がわからず。少なくとも三角山と手稲山と川を見て、ある程度の位置は割り出してほしいところです。

お寺での学習はつまらない子もいますが、外に出て実践するのは楽しいですね。